私にとっての本というものについて

幼い頃からずっと親しみつづけている私の趣味が読書です。

購入したり、図書館から借りたり、方法はさまざまですが、今まで本当に多くの本を読んできました。
絵本、ライトノベルから始まり、ミステリ、ファンタジー、などジャンルを問わずそれはもうたくさんの数です。
・本に関する参考サイトの紹介・
筑摩書房のジャンル一覧

それだけ多く本を読んだのなら、さぞ賢くなっているはず…、なのですが、そう上手いことはいかずに、残念ながら平々凡々な生活を送る一市民として生活を送っております。
知識量もきっと、並以上ではないでしょう。
それは、私にとって本を読むということがイコールで知識を得るため、ではないからだろうと思います。
記載されている物事を知り頭へ溜め込んで人生や仕事に生かす、というスタンスでは本を読んでいないからなのでしょう。

ではなんのために本を読んでいるかというと、それは本に書かれている物語や事実を楽しむためです。
つまりは一過性のもの、と言えるのかもしれません。
読んでいるあいだに味わう本の中の喜怒哀楽やドラマに感情を上下させることそ、そのものを楽しんでいるからでしょう。
つまりは本の中へ入り込んでいる、と言い換えることができるのではないでしょうか。
そのままどっぷり浸かりこんでいたらそれはただの現実逃避ですが、その本を読んでいるあいだの高揚を抱えてこそ現実を乗り越えられる、楽しめる、というものでもあるのです。いわばエネルギーのひとつとして、私にとって本はとても重要なものなのです。

本の中には知らなかった真実や出来事、格言などがちりばめられているので、それをただ物語を構成する一要素としてみなすのは、けっこう勿体ないものかとも思いはします。作者、本の作り手側からみても、「それはないよ」と思われてしまうのかもしれません。けれど、こんな本の楽しみ方もできるというのも、それはそれで良いのではないかな、などと自己弁護したりもします。昔はお金がなかったので、図書館や古本屋などに行っていましたが、最近は紀伊国屋やジュンク堂ばかり行っています。この2店舗はおいている本が多いのでお勧めです。

一度きりの人生で、自分の好きなように過ごせる時間は実のところそれほど多くはありません。
その時間を本で費やしているというのは、本のありようとして、幸福なことに違いないでしょうから。

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