読むチカラ鍛える方法

みんな本を読まなくなった、という話はよく聞きますが、実際のところはどうなのでしょう。


・本に関する参考サイトの紹介・
読書術:本の賢い読み方・選び方

ベストセラーが話題になれば、「読んだ」「買った」という声があがります。
本屋さんに行けば、立ち読みをする人も多いけど、レジに並ぶ人もいます。
もしかすると、読まない人はまったく読まない代わりに、読む人は一人で何冊も読むという事なのかもしれません。

ほとんど本を読まないという人は、ちょっとした文章でも、解釈がうまくできない場合があります。
なんというか、文章の意味が読み取れない、という感じ。
これにぴったりな表現があって、「文字は読めるけど、文が読めない」というものです。

そうです。
ただ文字を読むのと、文意をくみ取るというのは、まったく別の次元の話です。
そこになにが書いてあるのか、内容をかみ砕いて、飲みこんで、ようやく中身が理解できるのです。
物語を読むということには、なにが書いてあるか、と、どう書いてあるか、ふたつの意味があります。
どちらも読めないと、楽しみは半減します。
おそらく、本がきらい、という人はこの「読む」というのが苦手なのかも知れません。

ところで、本には物語以外にも、マニュアルとかハウツーなどと呼ばれるものがあります。
こちらは、先ほどの読み方とは、また違って、何が書いてあるか、がとても重要。
表現よりも、内容が全てだからです。
とはいっても、なんでもいいというわけではなく、読みやすい方がいいとは思いますが。
読みやすく、わかりやすいというのが、マニュアル本の基本ですね。

漫画についても、読む能力が求められている気がします。
それも、高い能力。

物語を読む能力は当然ですが、同時に絵に対する読み込み、そこに描かれていない部分についての、じぶんなりの解釈など。
描く側がそれを意図したかどうかはわかりませんが、人気があるものほど、読む側の解釈に委ねる部分が多いような気がします。

まさに、作者と読者で作り上げる世界といえます。

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