古本の中のさまざまな物語

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枚方で出張をメインに古本買取

今まで本をかなり読んできたために、家の中は本だらけになっています。

しかし自分の「読書好き」は止められず、図書館へ行って何時間も本棚の間を歩き回っているのを幸せに感じたり、読みたい新刊書を予約したりしています。

最近の1番のお気に入り作品は映画にもなった「永遠の0」がお気に入りで何度も読み返しました。

それでもやっぱり自分の気に入った本は自分のそばに置いておき、「読みたい」と思う時にすぐに手が伸ばせるというのが理想の生活。
そのために今まで以上に古本屋へ行く機会が増えました。多く蔵書をしているのですが、お気に召さなかった本などは本を探すついでに買取をしてもらっています。

中には最近出たばかりの本が並んでいたり、学生時代に読んだけれど、数年前から行方不明になってしまった本に再会できたりして、思わず手にとって当時を思い出したりしています。

そんな風に読書の楽しみもあるのですが、最近本を買った時に読書以外の楽しみがある事を見つけました。

ある日古本屋で買てきた本の中に一枚の手紙が入っていました。それには短く
「○○様、今年もどうかよろしくお願いします △△」
と書かれていました。

この二人の間には、この本を間に挟んでどんな物語があったのだろう。
友達? 職場の同僚? 職場の先輩後輩? それとも恋心を寄せている人?・・・たった一行のメモ書きのような手紙でしたが、自分の買った本の中からまた別の物語が出てきたようで、なんだか宝物を見つけたような気分になりました。

そんなことを考えながら本を買っていると、案外本の間からは色々なものが出てくるものです。自分の顔をイラストで描いたカラフルな名刺が出てきたこともありました。
いきなり電話をかけてみたら、案外本の話題で盛り上がり友達の輪が広がるかも・・などと出来もしないような想像をして楽しんでいます。

ほかにもどこか遠い街の本屋のレシートや、昔懐かしい文庫についていた模様のしおりなど・・・。
見つけたものは自分の机のビニールシートの下に入れて、博物館の展示室のようにいつも眺められるようにしています。

本という物語の中から別の物語が出てきてそれがどんどん広がっていく・・・。宝探しをするような気持ちで今日も古本屋の棚を眺めています。

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